仕事時短術

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条件に合致したセルをカウントする(COUNTIF関数その3)

今回はCOUNTIF関数その3です。B2~B8まで名前が入力されているとします。今回は"一郎"という文字が入力されていればカウントするようにしたいと思います。今回は2つのパターンを紹介します。まず1つ目に"一郎"を直接入力して指定します。E...
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条件に合致したセルをカウントする(COUNTIF関数その2)

今回はCOUNTIF関数その2です。B2~C7まで取引先と売上金額のデータが入力されているとします。売上金額が10,000以上の取引先をカウントしたいとします。条件を明確にするためにE3に10,000以上と入力しておきます。後ほど目視でも条...
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条件に合致したセルをカウントする(COUNTIF関数)

今回はCOUNTIF関数です。B2~C10までデータが入力されているとします。カテゴリーが果物・野菜・家電の3種類があります。今回は3つの種類のカテゴリーが各々何個入力されているか数えたいと思います。まず前準備としてE3~E5に果物・野菜・...
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条件分岐(IF関数その4)

今回はIF関数その4です。B2~D7までデータが入力されているとします。会員もしくは誕生月であれば"割引適用"、そうでなければ"割引なし"と表示されるようにしましょう。E3に=IF(OR(C3="○", D3="○"), "割引適用", "...
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条件分岐(IF関数その3)

今回はIF関数その3です。B2~E7までデータが入力されているとします。科目A・Bがどちらも60以上でかつ合計点が150以上の場合には"合格"、それ以外には"不合格"と表示されるようにしたいと思います。F3に=IF(AND( C3>=60,...
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条件分岐(IF関数その2)

今回はIF関数その2です。B2~D7までデータが入力されているとします。80点以上で"A"、60~79点で"B"、40~59点で"C"、39点以下で"D"と表示されるようにしたいと思います。D3に=IF(C3>=80, "A", IF(C3...
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条件分岐(IF関数)

今回は様々な応用が利くIF関数です。B2~D7までデータが入力されているとします。50点以上の場合には"合格"、それ以外(50点より小さい)の場合には"不合格"と表示されるようにしたいと思います。D3に=IF(C3>=50, "合格", "...
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マスターデータからデータを引用(VLOOKUP関数)

今回はマスターデータからデータを引用するVLOOKUP関数です。私の言葉だけだとおそらく意味不明だと思います。それでは早速、図を見ながら説明をしようと思います。"入力シート"にB2~F8までデータが入力されているとします。単価や商品番号は予...
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曜日を自動表示(TEXT関数)

今回は年月日から何曜日かを自動表示させる方法(TEXT関数)です。B2~C12までデータが入力されているとします。C7とC8がやたら売り上げが高くなっています。売り上げが高い要因を分析したりするこも可能になるのかなと考えています。C列を選択...
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数値の合計をする(sum関数)

今回は関数をご紹介していきたいと思います。まず初めに王道のsum関数というものをご紹介します。sum関数は数値を合計するといういたってシンプルな関数です。それではいつもの通り事例をみていきましょう。下記の通りB2~E14までデータが入力され...