今回はCOUNTIF関数その3です。
B2～B8まで名前が入力されているとします。
今回は”一郎”という文字が入力されていればカウントするようにしたいと思います。
今回は2つのパターンを紹介します。まず1つ目に”一郎”を直接入力して指定します。
E3に=COUNTIF(B3:B8,”*一郎”)と入力します。B3～B8のセル範囲の中に一郎という文字がいくつ入力されているかを数えるという意味になります。今回初めて出てきた*マークは一郎の前に文字が入力されていてもカウントします。*マークが入力されていない場合には結果は0となります。
2つ目はD3に入力されている文字(一郎)を指定してカウントします。E4に=COUNTIF(B3:B8,”*”&D3)と入力します。
無事に2パターンで作成できました。結果も同じ2となりました。少し複雑ですが、個人的にはパターン2の方が応用がきくので好みます。
今回はやや複雑になってしまいましたが皆さん是非ともお試しください！
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