取り消し線機能(Ctrl+5)

第十一回は「Ctrl+5」機能についてです。

「取り消し線機能」として知られる「Ctrl+5」は、テキストに取り消し線を追加する際に便利なショートカットです。この操作により、選択した文字列に取り消し線を瞬時に適用し、情報を視覚的に区別することが可能です。

例えば、リストや表で不要な項目を示したり、修正や変更箇所を強調したい場合でも、「Ctrl+5」を使用すれば、意図を明確に伝えることができます。この機能により、文書全体の編集履歴や修正箇所を整理する作業が簡単になります。

 こちらのショートカットだけでは正直そこまで有用ではないと思います。
私の場合ですと前日の仕事終わり前に次の日の業務予定の優先順位・終了予定時間を記載しています。そして実際に業務を行なって終わらせた後にこちらのCtrl+5を使用して視覚的に業務が終わったことを明確にしていっています。終わらなかった際には次の日に業務を持ち越し、終わるまで下記リストから削除しないというやり方を行なっています。また中長期的にやることとしてメモも追記しています。
下記が参考例です。
このやり方を取り入れてからは業務の失念だったり進捗が早く進むようになりました。
ぜひとも皆さんも導入を検討していただければ幸いです。

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